謹賀新年 JR四国・土讃線 大田口俯瞰をゆく

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年末は妻の実家に行って参りました。今年は暖かく、なんとも正月気分がしないと家族もしきりに言っていました。コロナで皆が集まることもなくなり、日本人としての暦の体内時計が止まったままなのかもしれません。

これも、しばらくすれば落ち着くところに落ち着くと思います。例年、紅白を楽しみにしている娘も、ジャ〇-ズが出ないものだからまるっきり興味がない様子でした。私も、例年は飲んだくれて新年まで起きていることほとんどなかったのですが今年は「ゆく年、くる年」を見て新年のあいさつをして、布団に入りました。

すっかりリラックスしているはずですが、どうも仕事でミスをした夢をずっと見ています。妻曰く、「酔って寝てるときに息が止まってる」そうです。無呼吸症候群でしょうか。どうも、その時にそういう夢を見ているようです。

さて、大晦日からしまんとの代走が無いものか?ネットを探してみるも、多度津-高松のみの情報です。いちかばちか、しまんと1号を早朝に撮影に行くか、どうか思案しましたが結局は睡眠欲に負けて断念。

とうことで、しっかり寝てしっかりお酒をいただきました。

高知名物の皿鉢料理です。

ビールから日本酒(土佐鶴)の熱燗とゴールデンリレーを堪能して、再度朝寝と洒落こみます。

昼過ぎに目が覚め、運動がてら撮影に向かいます。ちょうど、アンパンマン列車の上りと、下りが来る時間です。

まずは上りの赤。どうやら、次のNHKの朝のドラマは「やなせたかし」さんみたいです。

そして下りの黄色号。

今年の乗車率はコロナ前の9割以上に回復したそうです。それでも、JR四国の経営は厳しいものと思われます。この景色がいつまで続くのか、義母と我が家の家族がいつまでこんななんでも無いお正月を迎えることができるのか、ぼんやり考えながら元日はぼんやりと過ぎていきました。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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