2024年4月21日 JR四国・予讃線 試験を受けに予讃線をゆく②

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なんだかんだと、松山駅に着いて試験会場を目指します。以前も同じ場所で試験を受けた時がありましたが、その時は徒歩でキョロキョロしながら駅から会場まで歩きました。

今回は雨も降っているので路面電車に乗ってみます。松山市駅行きの路面電車に乗ります。さすがに今から試験なので写真を撮ろうという気にもなれません。試験会場に着き、なんだかんだ試験が終わりました。

出来栄えはいまいちでしたが、特に合格しないと誰かに何かを言われるものではないのでダメならまた今度。とにかく解放感が半端ないです。帰りも路面電車で今度はJR松山駅に向かいます。

松山駅到着です。

10分おきにやってきます。道後温泉行は海外の方が乗り込んで行きます。

現在、高架の工事中。このクラシックな松山駅もそろそろ見納めなのでしょうか?学生の時にサークルの何かしらで宿泊したホテルが近くにあり、数十年ぶりに記憶がよみがえります。

インドカレーならニューデリーだろうと思いましたが、今はニューデリーをデリーと表記するらしいです。高校生の時にイギリスの植民地だったので、イギリスのデリーにちなんでニューデリーと習った記憶が・・・。同様にニューヨークも、そのようなネーミングであったような気がします。

とにかく列車に乗る前に用を足そうとトイレに入ります。

とぼけた表情です。

このあと、セブンイレブンで坊ちゃん団子と列車内での食料を買って改札をくぐります。

駅員さんに切符を見せて入場します。新しい駅では自動改札となると思われ、堪能します。

予約した車両は先頭車両です。鉄道警察隊の交番のようなものがあり、警察24時を髣髴とさせます。同時に松山と言えば、福田和子事件を思い出します。整形を繰り返しながら、和菓子店の女将までしていたようです。当時の電話の録音の「危ない、危ない」というのと、特集番組のみのもんたが脳裏に焼き付いています。

帰りは8000系です。

列車に乗り込みます。

高松到着は9時過ぎです。

一人慰労会をしつつ、ウトウトしながら高松にとうちゃこです。

行きと同じく、3億人のエンブレムを掲げたマリンライナーを撮影します。出発待ちのサンライズがおり、列車を下りた人もちらほらスマホでサンライズを撮影しています。

こちらは、高徳線のホームにまっしぐら。「うずしお31」5両編成を撮影に行きます。ダイヤ改正で、うずしお4号に続いて31号も5両編成での運用です。

先頭車両まで歩いてい行きます。都会では5両編成は長くありませんが、高徳線では滅多にない光景でテンションが上がります。

運転手さんがライトをつけてくれました。粋な人だ。

こんな感じで連結しています。

妻にお迎えをお願いしていたので、駅から出ます。長い1日が終わりました。試験は水物、出来はイマイチながら奇跡を信じて発表を待つことにします。

これで心おきなく、ゴールデンウイークは遊びに行こう。今日も、いい1日だった。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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