大田口俯瞰をゆく

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5月4日 大田口俯瞰の撮影をしてきました。

国道32号線からはかなり、登ってくるので自動車で
登ってくることが前提になるかもしれません。

心してお越しください。基本的に、地元民の軽トラ・軽四と
普通車と言っても、ホンダのフィットクラスの普通車が然るべき
待避所的なところで、すれ違えるかどうかのレベルです。

ガードレールはありません。崖側で、それも急坂でバックをしたり
ギリギリまで車を寄せるなど至難の業です。舐めてると崖下に転落です。

この山頂付近に国宝の薬師堂があるので、県外ナンバーの大型車が
意気揚々と突っ込んでくることがしばしばですが、どうにもなりません。
どちらかが延々と待避所までバックをする運びと相成ります。
車でお越しの際は、カーブミラーをくれぐれも確認して
不安な場合は待避所で、しばし待つくらいの慎重な運転で丁度かと。

定番の撮影ポイントより上から撮影しました。

平成の初頭の写真を見ると、まだまだ就農者も多かったようで
線路の奥のビニールハウス辺りも農地造成がしっかりされており一面
地面が出ていましたが、現在は木が伸び放題の様子です。

望遠側が90ミリでずいぶん山ばかり写ってしまっていますが、
線路わきに神社があり、その大きな杉と特急を撮影するのも定番です。

上の写真に写っている小学校のあたりから撮影するのも、面白そうです。

レンズがまだセットレンズの1本のみで、この画角が限界です。

この後、レンズを追加して何回か撮影をしていますので
いつの日にか続編を。


次回も頑張ります。

撮影地などの情報

  • 自動車でのアクセス:車で行くしかないようですが、軽四くらいが適当。撮影場所の上、500メートルくらいに
              広い路肩があるのでそこに停めて、歩いてポイントに行くのが無難です。
  • 駐車場      :路肩に駐車、地元の人の迷惑にならない場所に停めましょう。
  • 混雑具合     :誰もいませんでした。特急も撮影し放題です。
  • 撮影レンズ    :12ミリ~45ミリ(35ミリ換算90ミリ)

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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