現在の仕事は内勤の仕事で、外に行くことはほとんど無いのですがたまたま外に出る機会がありました。同僚と車で目的地に行ったものの、帰りの時間がそれぞれ違ったために私一人で予讃線で高松に帰ることに。
ここから高松を目指します。特に時刻表も見ずに、列車を待ちます。そうすると、多度津行きの普通列車が来ましたのでいそいそと乗り込みます。
乗り換えを覚悟していましたが、ここからは南風リレー号になりますとのアナウンス。はまちが、ブリになったような感覚です。
ほどなくアンパンマンの南風がホームに滑り込んできます。そして、電車と違い低いディーゼル音を轟かせながらあっという間に走り去ります。ハイパワーディーゼル特急、JR四国が誇る高性能気動車を愛でます。
奥には貨物列車も止まっています。さすが、四国の鉄道の起点駅です。
その後快速は、主要駅に止まりながら30分程度で高松に到着です。自動車での移動は、機動性はありますが運転を強いられます。若い時のように、運転自体が楽しみなら良いのでしょうがオーバー50になると運転が煩わしい時があります。あくせくせず、ゆったり鉄道を楽しめるような日々を過ごしたと思いつつ、職場が近づくにつれ気持ちが重くなります。
高松は今日も雨だった。
そうこうしながら職場復帰。帰ると電話が各所からかかっており、書類の催促など慌ただしかったのですが完全に一仕事終えた体で、全然仕事に集中できません。
お茶を濁して、程なく退社をしました。帰りながら、「ひろゆき」の動画を見ていました。相談で「仕事を辞めたいのですが、辞めたほうがいいでしょうか?」という質問に「仕事は嫌な対価にお金を払ってくれています。でも、会社にいれば給料はくれるので働かずに給料をもらう方法を考えましょう。1時間うんこに便所にこもると怒らるので、15分で4回うんこに行くようなふりをすればコストパフォーマンスがあがります」との回答。
なにか、気持ちが楽になりました。明日からは、うんこに4回行ってみよう。
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