晴れの国・山陽本線から山陽新幹線、スーパおきでゆくレイニー山口線・山陰本線から特急・やくもで雨の伯備線をゆく③(2024年6月)

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エアコンを効かせて、ゴロンと横になってみます。下関の友人K君は、もう一杯飲みたくて仕方ないという感じで、今すぐ広島の繁華街・流川に繰り出そうという勢いでした。私が宿泊したホテルから繁華街までは、徒歩10分程度というところです。

広島の友人S君とは広島駅付近で飲む約束だったので、流川で先に飲んでいると連絡をしていざ出陣です。雨がポツリポツリと降る中ですが、繁華街に入っていきます。

5時前ですので、少し時間が早かったのですがK君がそこら辺のお店のおばさんに「酢牡蠣が食べたいんだけど、どっかいいお店ない?」なんて聞いています。人見知りの私は、ネットでお店を探すのが定説と思っていましたがなかなか攻めています。おばさんが、酢牡蠣は季節ではないけど斜め前の炉端焼きで牡蠣は食べられるということでした。どうやら5時開店だったのですが、今からいいですか?なんて交渉して入店させてもらいました。友よありがとう。

雑然としていますが、アッというまにお客さんが来て盛況です。

牡蠣を食べます。磯の味がして、おいしかったです。

カキフライもオーダーします。刺身も食べましたが、新鮮で美味しかったです。1時間ほど飲んでいると、S君がそろそろ着くというのでお店を変えます。

その後、K君とS君が感動の再開を果たしました。おじさん2人が商店街で抱き合っています。でも、お前ららしいよ。その後は地酒を飲みながら、本当に大学生の時に本当に戻ったような感覚です。それぞれ太ったり、頭が薄くなったり、白髪になったりはしていますがあの時と同じで、しょーもない話題で盛り上がりました。それで本当によかったと思います。

最後に、バーで一杯やってフィニッシュです。少し名残惜しいくらいで、再開を約してお開きです。ホテルに帰って、風呂に入ってあっという間に眠りにつきました。明日は、山陰を駆け抜ける予定です。

その④に続く。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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