JR四国 高徳線・うずしお31号帰宅旅(2024年7月)

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会社での異動があったので歓送迎会がありました。8時半くらいに終わりましたが、会場がJR高松駅に近いのでJR高徳線で帰ることにします。最近は様々なハラスメントがありますので、2次会やカラオケを強要されないので1次会で帰る人と分かれば気兼ねなく帰ることが出来て素敵です。

私も基本的には飲めるほうだったので、飲み会は嫌いではありませんが50歳を過ぎたあたりから、急に外で飲むのが億劫になりました。要はおじさんになって、体力がなくなったというのが本音の所です。急激におじいちゃん化している自分を感じながら、高松駅に向かいます。

たまたま見たユーチューブで県外の人が言っていましたが、「町は立派だけど人が歩いていない」状態です。

高松駅に到着しましたが、9時前と言うのに人はまばらです。

駅構内にフェードインです。

マリンライナーといしづちが停まっています。9時前だと言うのに、ガラガラです。

高徳線で帰ることにします。会社の若者と遭遇します。若者は高徳線の普通列車で帰るとのことですが、お酒も入って気分が良いので「うずしお31号」で帰ることとします。

テーストを変えながら、撮影をします。

連結シーンを動画で撮ろうと思っていたのに、酔っ払っていたのでボーっとして撮り損ねました((´;ω;`)ウッ…

合体を果たしたうずしお31号。堂々たる、編成です。

先頭車両はガラガラです。上半身裸になろうかと思うくらいですが、翌日の新聞に載ってはいけないないので自制します。嫁入り前の娘に迷惑をかけるわけにはまいりません。

車窓からは、サンライズ瀬戸が見えます。

そうこうしているうちに、うずしお31号は徳島に向けて出発です。

栗林・屋島・志度と停車駅が近いのですが、駅を出るや否や強烈に加速をしていきます。

あっという間に、仕事終わりの列車旅は終わりましたが「スペシャルな通勤だったな」とほろ酔いで家路につきました。それにしても、チャンポンがいけなかったのかフラフラでした。おじいちゃん化してるなあ・・・。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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