マイクロフォーサーズで撮る　JR四国　土讃線・しまんと1号を撮りに穴内川第四橋梁をゆく（2024年7月28日）　

大田口駅を後にして、車で大杉駅方面を目指します。大杉駅に着きましたが、まだ時間があるので穴内川第四橋梁で、上りの南風を撮影してその後に大杉駅で撮影をすることにします。

橋梁の修理をしているようで、簡易トイレと橋の付近に資材を置いています。橋にはビニールシートがかけられています。

高松方面を振り返ります。右奥に民家があって、この道も草刈りなどされていましたが山に帰ろうとしています。おそらく何らかの事情で、空き家になったかと思われます。

さっきから撮影をしている道は、線路跡のようです。ここには、大王信号場という信号場があって人が常駐していたようです。

資材やビニールシートが写らなように、望遠で撮影します。三脚が車にあったので、三脚を使ってみようと三脚をセットしたものの、望遠レンズの三脚座を外していて持ってきていませんでした。

何事も事前の準備は大切だと、思う割にいつも準備不足です。人生にはアクシデントはつきものです。気を取り直して、アンパンマンの南風を待ち構えます。

黄色のアンパンマン号が高松を目指して疾走します。

この暑い中、当たり前に列車を走らすために人知れず働いてくれている方々には、感謝です。特に、外で作業をされる方には、ご自愛いただきたいと思います。本当に、ありがとうございます。

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