仙台駅には12:28分に到着です。次の列車が13:39発なので昼食を食べるために改札へと向かいます。
改札を出ると仙台七夕まつりの飾りがあります。本当の七夕祭りが行われているようで、駅は祭りです。とりあえず駅の写真を撮りに外に出てみます。
再度、駅に入り逆側から撮影します。
さすが仙台駅です。ふらふらしているうちに、結構な時間を使ってしまいました。早くご飯を食べるところを探さないとと、駅構内に戻ります。牛タン通り、寿司どおりというのがあるらしいのはネットでチラリと見ましたが、昼ごはん時は行列必至とのコメント。列車に乗り遅れるわけにはいきませんので、すぐに食べることのできるものを探します。適当にエスカレーターを上がっていくと、飲食街を発見。
牛タンがありましたが、ここも行列が出来ています。基本海鮮ならすぐ出てくるだろうと、海鮮ランチ的なものを食べようとお店に入ります。
ランチメニューは2,000円くらいで、旅の昼食としてはまずまずの値段です。
三陸海鮮丼ランチみたいなものをオーダーしてみます。
金華サバかどうかは分かりませんが、おいしいシメサバです。量、味ともに違いの分からない50歳のおじさんには十分でした。満腹になりましたので満を持して、ホームに向かいます。
改札前の壁面には楽天の壁面ラッピングがあり、子供たちが記念撮影を行っています。子供たちが楽天の帽子を被っています。おらが町にプロ野球球団があるというのは、ずいぶん誇らしいものなんだろうなあと羨ましい限りです。
改札は結構な混雑です。この奥にエスカレーターがあり、それで牛タン通りに行ける?ようです。
13:39発 小牛田駅行きに乗ります。「今日は七夕まつりだから人が多いわねえ」と仙台マダムが話をしています。何か急いでいたのか、前の若者は汗だくです。写真には写っていませんが、左側に仙台美人がいましたが彼女も汗をダラダラかいていました。長身スレンダー、黒髪の美しい女性でした。
香川など37度で馬鹿みたいに暑かったのですが、仙台はそれほど暑くないと思いましたが、若者のあの汗を見ると、北の人は暑さに弱いのか?などと妄想を巡らしていると列車が来ます。結構な混雑でしたが幸い、座ることが出来ました。ここでも、自分が思う方向とは逆に列車が進みます。感覚では、元来た方向に戻る感覚でしたが列車は東に進路を変えながら海岸線に出ていきます。塩釜、松島と時間があれば行って見たかった地名を経て、小牛田駅に到着します。
701系です。これが友人がいう、シートが狭く急なロングシート車両のようです。100キロくらいでぶっ飛ばしていました。不思議な気がしましたが、トンネルや駅に入る前に必ず警笛を鳴らします。そういや、ひたちも警笛ならしまくりでした。四国の列車で警笛を聞いた記憶があまりないので、びっくりです。
ほとんどの人が乗り継ぎらしいです。
こんな感じで、暑い中行列ができています。
私は駅をブラブラします。
110系です。あまり見たことが無い車両です。
この赤いのも110のようです。
次は一関駅行きに乗り継ぎます。その⑧に続く。
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