JR四国・高徳線 沿線グルメの旅 春日川橋梁から、さか枝うどん・春日店をゆく

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春日川橋梁で写真撮影をした後に、さか枝うどん・春日店に行って参りました。

近隣にはハローズ、エディオン、同じ敷地内にはびっくりドンキーがあります。

さか枝うどんは県内で5店舗あり、どうやらハローズの店舗の近くに出店をしているようです。私も、仏生山店、南新町店と何度も行ったことがあり馴染みの味です。

店舗によるとモーニングサービスや、昼の閉店前になると小の値段で中を食べられたりします。この春日店も以前は10時までの入店なら「かけ小」の値段で「かけ中」を食べることが出来ましたが、現在はやっていないようです。

私の前の人は冷かけをオーダーしていました。迷いに迷って「かけ中」+「ちくわ磯辺あげ」をオーダーします。ここはセルフ方式で、いわゆる「あつあつ」「ひやあつ」ですが私は「ひやあつ」派です。理由はせっかちで熱いとなかなか食べることが出来ないからです。

麺を温めずにダシを入れようとすると、何度か店員さんに「お好みで麺を温めて下さい」と言われたことがあります。セルフといいながらも、てんぷらを乗せる以外はほぼ店員さんがしてくれる店が増えていますので県外の人などは戸惑うことがあるのでしょう。

地元の私としては店員さんがどんぶりをお湯につけて、その上にあつあつに麺をしてくれろのが苦手でそういう店では「ひやかけ」をオーダーすることとなります。若い時は「うどん、温めね」と言っていた時期もありましたが、それをわざわざ言って「ぬるいかけ」を頼むのも店員さんに気の毒な気がして控えるようにしています。

さて、さか枝うどんのお味はイリコだしの効いていて「さか枝のうどんが食べたい」と思う時があります。麺ももちもちつるつるで美味しいです。私はうどん通ではないので、これ以上のレベルは美味しいうどんとしか認知できません。県外からの撮影旅に来た皆様にも安心してご案内できるお店です。

本日のお品代は、かけ中+ちくわ磯辺あげで450円です。今日はクーポンは出ていませんでしたが、PAYPAYでクーポンが使える時があります。

ちくわをうどんに最初からライドオンするのもありですが、お皿に取り分けます。

ちくわの半分は半分ほど食べたうどんに投入します。

半分はソースをかけて賞味します。

さらに一味をかけて味変をします。

朝は7時からですのでうどん食べて春日川橋梁にゆくもよし、うずしお4号・キハの存分に楽しんでからもよしです。1.2キロ、徒歩15分です。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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