翌日は予讃線のいしづちの乗車からスタートです。サンライズ瀬戸が入線してきたりと、出発まで高松駅構内をきょろきょろします。
しまんとが出発を待ちます。
サンライズ瀬戸も入線してきました。
いしづちに乗車。
8000系は何度も乗っていますが、電車だけであって2700系などの気動車とは違うスムーズな加速です。
ネットで見たところでは運用は130キロの最高速度ながら、性能的には160キロまで出せるとか。
制御付き自然振子を採用しているので、座席から運転台を後ろから見ていてもかなり傾きますし高速で走っている体感もすごい。
宇多津駅でしおかぜと連結。振子全開で走る四国最長の編成を撮影をしたいものです。
高松ー松山はほぼ2時間半の長丁場ですが、車窓もバラエティーに富んで飽きません。
ボーっとしながら、よしなしごとを考えるのは列車旅の醍醐味です。朝からビールでもと言いたいところですが、この後の予定を考えて水分はセーブです。
あれこれ妄想をしているうちにあっという間に、松山到着です。
ありがとう、いしづち。
そして予讃線、松山ー宇和島に乗り換えをしたのであった。
バースデー切符で四国をゆく⑦につづく。
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