高徳線を撮影するとなると、意外に高松市内はすっきり撮影できる場所がありません。駅構内に入るのか、高松駅付近で高徳線・予讃線の合流ポイントあたりで狙うのかということになります。
その中でも、車をとめることができてなおかつ絵になるポイントといえば春日川橋梁です。
週末の8時前後、時間があれば「ちょっと行ってみるか」と気軽に行ける絶好のポイントです。短い編成が多い高徳線ですが特急うずしお4号をはじめとして、長めの編成写真が撮影可能です。
昨日は、曇天でしたので普段は逆光ですが北側から撮影してみました。というより、橋の近くに行こうと歩いていたら警報機が鳴りだしたので慌てて撮影しました。
いつもは川の東側から撮影しますが、西側から撮影です。墓地のところから撮影しましたが、草が物凄くて墓石が草に埋もれていました。どのタイミングで、だれが草刈りをするのか心配になります。
屋島と五剣山を借景にメインの特急うずしお4号を撮影します。先頭車両の向こうにチラッとピンクの看板が見えます。ダイソーと思いきや、デンソーでした。
うずしのあとは、四国色のキハがゆっくりやってきます。これを撮影したら、ぼちぼちいのうかということになります。今週はタラコ列車が連結です。
1時間余りで、バラエティー豊かな車両が撮影でき、なおかつ高松のランドマークを借景にと贅沢なポイントです。凪いでいれば水鏡撮影も可能です。
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