17時前後に夕日を浴びながら走る特急を撮影しようと、定番の撮影地「大田口俯瞰」に行ってまいりました。
列車位置情報を見ずに、なんとなくこの程度の時間だろうとのんびり歩いていたら下からゴーっという音が聞こえてきたので慌ててカメラを構えます。
上りの南風が走り去ります。
線路脇では稲刈りがそろそろ始まるところぐらいで、地元の人がせっせと農作業をしています。
ほどなく、下りのあんぱんまん列車・黄色号が黄金の夕日を浴びながら高知を目指します。
ついでに、普通列車も撮影します。
まだまだ暑かったけれども、彼岸花が咲いていました。
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