令和5年8月 山陰本線をゆく⑦

(スポンサーリンク)

豊岡駅での待ち時間は30分程度でしょうか。便所は2階の改札のあたりのようなので、エレベーターで2階に上がります。

用をたして、ホームに戻ります。

車両基地になっているようです。冬の荒れた日本海沿いを走るタラコ列車を想像するだけで、かなり沁みます。

対面のホームには289系。

こちらは287系に乗車。

ここからも、結構な長丁場です。本州は広し。ここからは、天候が急変し、物凄い大雨。土砂降りの車窓を眺めながら京都を目指します。

ちょうど、京都の市内を見渡せるあたりで天候も回復し、夕焼け空に。全線乗り継ぎとはいかないまでも、山陰本線の旅もフィナーレを迎えようとしています。

万感の思いを込めて、古の人も憧れた京の都にとうちゃこです。

287系ありがとう。

息子にはラインで、6時くらいをめどにご飯を食べようと約束をして現地集合です。とにかく、明日の帰りの切符を買おうとみどりの窓口に向かいます。

やはりみどりの窓口の混雑具合は、高松とは比になりません、。たっぷり30分以上を費やし時間が押しています。

京都タワーを愛でて、タクシーに乗り込みます。本日の宿は二条城の近くです。息子のマンションも近くなので二条駅の近くで焼き肉を食べる約束です。時間が少し押しましたが、息子と12時間ぶりに再会です。

二条駅で息子と別れ、京の都を少し歩いてみます。

二条城の界隈を歩きます。

ただの路地ですが、ここを新撰組や坂本竜馬などが歩いていたのか?と酔いに任せて妄想が膨らみます。

なんとも普通の路地ですが、いい雰囲気です。

このあとひとしきり、街ブラ(お散歩)をして、山陰本線の旅はフィナーレを迎えました。

いやー、連休って本当にいいですねー。

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

コメント

コメントする

目次