令和5年11月 ごめん・なはり線をゆく①

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義母のスマホでラインができないとのことで、帰省中の妻からなんども電話がかかってきていました。ネット環境の無い妻の実家では、IOSが自動更新せずラインのバージョンアップにiPhoneが対応ができていいないことが原因のようです。結局は、我が家にスマホを持ち帰りPCに有線接続を行い最新の状態にバージョンアップは完了しました。

そうなると、だれがこのスマホを高知に届けるのか?ということになります。連休2日目は、乗り鉄で牟岐線のあたりをとチラチラ見ていたので土讃線に乗って大杉駅で義母にスマホを届け、ごめん・なはり線を乗り継ぎ阿佐海岸鉄道、牟岐線、高徳線でフィニッシュという壮大な計画を思い浮かべます。

早速、ルートを調べてはみますがとにかく奈半利から先がかなり厳しい。バスを乗り継ぎ、DMVに乗り、そこから牟岐線となると本数も少ないうえに、時間もかなりかかるので1日ではかなりタイトで諦めます。

今回は、ごめん・なはり線塗りつぶしの旅+しまんと5号の旅に決定です。インスタを見ていると「しまんと」2号と5号は2000系が代走しているようだったので、乗り鉄としても土讃線の旅を楽しめそうです。

ちょうどその時間は、サンライズなども高松駅に入線していて撮影がてら楽しい一日になりそうです。

高松駅に到着。まずは、ごめんまでの特急券と帰りの南風の指定券を買います。行きの「しまんと」は窓際は売り切れ。通路側となります。

駅構内に入りサンライズを撮影。

ホームの端から来る列車を撮影します。

そうこうしていると、お目当てのしまんとが車庫からやってきます。やはり2000系の車両です。大学生のときの帰省はいつもこの車両でした。

発車を待つ、2000系もしっかり愛でておきます。

ひとしきり撮影をしたので満を持して乗り込みます。

その②に続く。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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