次は上りのらんまんラッピングの撮影に向かいます。高知市と伊野町の境に咥内坂というところがあります。国道の上を渡る鉄橋を下っていく写真が撮れるようです。
ナビは相変わらずUターンを狂ったように言い続けます。ネットで調べて、到着地の削除を試みるもダメなので無視して進みます。軽四なので細道を躊躇なく進みます。工場の入り口のような高台から線路を見下ろせます。
幸い日陰になっているので、のんびり列車を待ちます。30分以上時間があるので、まずはナビには黙ってもらいます。外に出てカメラを構えていると散歩をしているおじさんと遭遇。
基本的に、地元民には積極的に挨拶をするようにしていますので挨拶をすると「ほんまに暑いなあ。季節間違えてない?」としばし交流します。
そうこうしていると、普通列車が来たのでパチリと1枚。
さらにらんまん列車がくるまで待ちます。次は、犬の散歩のお姉さんと遭遇。おじさんと違い、声をかけるのも憚られ気まずい雰囲気。それなのに犬が暑いのか、全然歩かずおまけに犬と目が合ったまま犬がフリーズ。
ここは犬に話しかけるしかないと、犬を通してお姉さんと交流完了。
咥内坂をらんまん列車が駆け下ります。
なかなかよいカーブです。
時間があれば、違う場所からも撮影したいものです。
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