2024年5月4日 JR四国・土讃線 大田口俯瞰をゆく

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大田口駅での撮影を終えて、いつもの大田口俯瞰撮影に向かいます。昼間と夕方は撮影をしたことはありますが、朝の撮影はなかなかレアなので楽しみです。

次の南風2号までは時間があったので、定番以外の大田口俯瞰の撮影場所を探そうといつもの道とは違う道を通って山を登ります。随分若いころですが、大雨で土讃線も32号線も寸断されたことがありました。妻の実家へのいつもの道も寸断されて、旧道の狭い道を通った記憶がありました。私も若いときは、車の運転には自信があって難なく走った記憶があったので、今回は軽四できたので楽勝とタカをくくっていましたが恐怖の連続でした。

Screenshot

リアルガードレールなし、どう考えても軽四がようやく通れる程度です。

写真では、まだ崖側に車止め的な擁壁がありますが一番タイトなところは、そんなのもない急傾斜の道です。絶対にここは車は通れる道ではないやろ・・・、と思うものの道端の民家には車が停まっているので地元の人は余裕なのでしょう。恐るべし、高知県民。

県外の撮影者の方は、軽四でお越しいただくのが最善かと思います。どこかで、退避できるだろう、は通用しません。退避所があれば、しっかり対向車が来ないことを確認してから進むようにしてください。

なんとか撮影スポットに到着。対向車が来ていたら、完全に終わっていましたが気分を入れ替えて撮影です。

アンパンマンの南風です。増結で通常車両が挟まっています。

川霧のような雲と朝日が輝いてなかなか幻想的です。吉野川と水を張った水田も初夏を思わせます。雲は数分前まではもっとしっかりありましたが、なんとか残った程度でしたがなんとかなりました。

来慣れた場所ですが、時間や季節で写真は随分変わるものです。写真はとにかく、撮影してみることが大切だと改めて思った朝でした。

ゴールデンウイーク最高!!

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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