この月曜日は会社の忘年会でした。元来お酒は好きで、若いころは一人でお酒を呑みに行っても全然楽しめたのですが、最近はもっぱら家飲みです。外で飲むのも習慣化すると行かずにいられないのですが、出不精なほうの私にとって飲んで電車に30分揺られて帰るくらいなら家でグターっと飲みたくなるのが本音です。とはいえ、宮使い身のゆえ行かねばなりません。
2時間の飲み放題でビールを5杯、ハイボールを2杯程度は飲んだでしょうか。店が忙しかったのか、食べ物がなかなか出てこない中でのハイピッチ飲酒はなかなか効きます。あああ、なんか変な酔い方したなあと思いつつ「お疲れさまです」と早々に退散。若い時なら上司にあくる日「お前、勝手に帰りやがってなめてるのか」と説教をされるところですが、私も50歳オーバーの管理職なのと、私の上司たちは私以上に「セクハラ」「パワハラ」「アルハラ」「モラハラ」に怯えているので気にせず帰ります。
昔ならラーメンかうどんを食って帰りたいところですが、今食べると確実にことでんの揺れでリバースしてしまいそうなのでそれは諦めます。

後ろを歩いてくる上司2人を振り切って、丸亀街グリーンの2階に上がって街を眺めます。

若い男女が楽しそうにお酒を飲んでいます。若いのでホルモンが分泌されているのでアルコールと異性のフェロモンなどでボルテージが上がっているのでしょう。凄く楽しそうで羨ましいです。

こちらと言えは若い時と比べると圧倒的にイージーに生きているのですが、なにかしら高揚感がないのがなんとも悲しい気分です。若者が楽しそうにサイゼリアに入るのを尻目に、エスカレータを下ります。

ここからは、雑居ビルの合間を抜けながらことでん・瓦町駅を目指します。

やっているのかどうかは分かりませんが、いろんな店がありドアの前まで行って人の気配を探ったりします。

線路の近くまで帰って来ます。

踏切を渡ります。若い時にこの近くで、会社のおじさん(上司)にフグ料理に連れて行ってもらった記憶があります。おじさんがフグの雑炊を食べながら「うまい」っと言っていたのですが正直物足りなく思っていましたし、あの時のおじさんより自分の方が年上になるなんて、考えられませんでした。しばし往時をしのびつつ線路を渡ります。

瓦町方面を見てみます。大きなビルは残っていますが、ことでん瓦町駅付近が高松の中心だったことも今は昔です。

築港方面を望みます。

志度線の乗り場に辿り着きました。

回送の電車が停車しています。帰る列車は、この奥の乗り場からです。忘年会シーズンの9時の便なので、私と同じく1次会で退散したようなサラリーマンがそこそこ乗っていました。
そんなふうに、2024年の忘年会の夜は暮れていきました。
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