2024年12月22日に、いつもの春日川橋梁での撮影を終わりことでん志度線の駅をゆきます。

天気が良いです。

ホームに立って瓦町方面を望みます。

駅名標です。六万寺とは、源平合戦の折に安徳天皇の仮御所となった歴史あるお寺の名前です。六万寺にお参りいただくと、閉館した高松平家物語歴史館で展示されていた安徳天皇と二位尼の蝋人形が見ることが出来るようです。
安徳天皇というとわずか6歳で、源平合戦に敗れ下関の壇ノ浦で祖母の二位の尼と入水されました。
幼い帝は「尼ぜ、我をばいずちへ具していかんむとするぞ」とおっしゃたところ、祖母の二位の尼の抱かれ「波の下にも都のさぶらうぞ」と海の底にお入りになった悲しい話です。平家に非ずんば人に非ずと栄華を誇った平氏も滅んだように我々など風前の塵に同じ。驕れるものは久しからず、猛きものもつには滅びぬなのでございます。
屋島を借景に、古を思いつつ「ことでん」六万寺駅巡りは続きます。

ほどなく上りの列車が入線します。

そして走り去ります。

踏切の南側は住宅地ですが、ここも過疎化が進んでいるようです。香川県のスーパーきむらの牟礼店は当社の発祥の地とのことですが、スクラップ&ビルドの中で廃店となっていることが状況を物語っているのかもしれません。

西側踏切から北側を望みます。

六万寺も行ってみましたので、後日ご紹介できればと思っています。
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