JR四国・高徳線 春日川橋梁から讃岐津田駅から再び高松市内の撮影をゆく(2024年7月7日)

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先週激しく遊んだので、今週はおとなしくしておこうと昨日はほぼ家から出ませんでした。ブログを更新していると、あっという間に夜になって風呂に入って、ビールを飲んであっという間に寝てしまいました。

朝5時に目が覚めてしまい、せっかくだからどこかに撮影に行ってみようかということに当然なります。気になっているのが、池谷駅付近の蓮の花です。蓮の花がきれいに咲くのが8月上旬まで、それも花が開いているのは午前中なので行くなら今しかねえ、と長渕剛の歌を歌いそうになります。(やるなら、今しかねえだったけど)

ネットで撮影場所や列車の時間を確認したり、ついでに阿波大宮駅付近や徳島側の大坂俯瞰も撮影したいと、おおよそのプランが決まります。さあ、行こうと車に乗ってみますが高速道路に乗ってまでもなあ・・・と決断ができません。先週の疲れが出ているのでしょうか、昼からも用事があるので今日は近場でということとなり、春日川橋梁に向かいます。

鉄橋に近づくと、踏切沿いに1人、川原にもう一人。川原の人は三脚を構えて、カメラも2台設置しています。同じところで撮影しようかとも思いましたが、望遠レンズをカメラにちょうど付けていたので鉄橋から離れたところから撮影をします。

うずしお1号です。外は蒸し暑いですが、青い車体で清涼感が上がります。

上りの普通列車を撮影して、春日川からは撤収です。

このまま、家に帰ることも考えましたが東に向かうことにします。幡羅八幡神社で、うずしお4号の撮影をと思いましたが、時間がかなりあるのでもっと東に向かいます。とりあえず、神前駅付近を目指して走っていると造田駅付近の踏切でちょうど上りの普通車が来るので、車を脇に停めて撮影をします。

慌てたので、フレーミングが甘かったです。手前に変な白いのが写っています。

振り返ります。黒い煙を吐いて高松を目指します。

まだまだうずしお4号まで時間があるので、さらに東に向かいます。讃岐津田駅付近でちょうどよさそうな時間になったので、線路際を車で走ってみましたが、おとなしく駅から撮影するのが無難なようです。駅につくと、さっそく特急が発車したばかりで、望遠レンズで後追いで撮影をします。

レンズを変えて列車が来るまで、駅を撮影します。

日曜日なので高校生もいません。津田高校は、さぬき市の3校統合で造田に移転予定です。これからは、造田駅が特急の停車駅になるのでしょうか?

上り列車がもうすぐ来るので、ホームの東端に移動をしていると列車がやって来ます。

四国色のキハです。本州ではタラコのキハがバンバン走っていますが、四国では絶滅危惧種なんてアベコベな感じがします。

日曜日だからか、びっくりするくらいガラガラです。1人降り、2人乗りました。

下りの普通が入ってきてしばらくしたら、うずしお4号が入線してきます。うずしお4号を見るのは久しぶりですが、3つ並ぶと圧倒的な存在感です。でも乗ったのは、おじさん1人でした。

このあと、四国色のキハと並走して高松を目指します。

造田駅で追いつきました。鴨部川の橋梁を渡った辺りで撮影をします。堂々たるなかなか立派な編成です。ファインダーを覗きながら、いいねーと感嘆の声を上げます。

苗の植わった景色とキハ。ちょうど第2次オイルショック後の車両であり、私が小学生の時の景色を髣髴とさせる昭和の風景です。何より草がきれいに刈られているのが気持ちいい。

讃岐牟礼駅前のストレート(喫茶店の裏の踏切)で何とか撮影できないかと、車を走らせますが列車はすでに讃岐牟礼駅に到着しています。こちらは八栗口駅を目指して走りますが、踏切で足止めです。

踏切で停まっている自動車から撮影です。

国道を挟んで、JRとことでん・志度線が走ります。朝の時間だと、どちらかが走っていてこの陸橋あたりだと退屈しないはずです。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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