黒川駅をゆく

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7月30日、讃岐財田駅で撮影した帰りに黒川駅にも寄ってきました。

高いところにある駅や、鉄橋を見ると日本海を連想するのは私だけでしょうか?

少し薄暗いこともあって線路の向こう側に、日本海があるような趣を感じます。
橋梁の緑の塗装が新しく、少し物寂しい感じを増幅しています。

瓦葺の手前の家が、それとなく山陰感を醸し出している気がしないでもありません。

子供が小さいときによく山陰に行ったものです。古い余部鉄橋も子供たちと3回は
行ったと思います。

瀬戸内海とは違う海の色、瓦、列車の色の違いに旅愁を感じたものです。

山塊をバックに気動車が走りますが、夏にもかかわらず何か
雪寂びた感じです。

古い余部鉄橋、もう一度見たかったなと思いつつ
悔いないように土讃線の橋梁もバシバシ撮影していきます。

次回もがんばります。


撮影地などの情報

  • 自動車でのアクセス:駅まで車で行けます。
  • 駐車場      :路肩があります。(ご近所に迷惑にならないところに停車しましょう。)
  • 混雑具合     :ビギナー(私)も遠慮なく撮影可能です。
  • 撮影レンズ    :40ミリ~150ミリ(35ミリ換算300ミリ) 

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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