奈良正倉院展にゆく⑥

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近鉄奈良駅に戻ってきます。そこそこ疲れてきます。

座りたいのですがベンチがありません。

やることも無いのでホームをうろつきます。

奈良で見かけたあおによしが入線します。

計画を早めに決めておけば、これに乗ってくるのも良かった。

今日の最後のビッグイベント、ひのとりの座席を予約します。お高いほうの座席は満席です。

駅をブラブラ。

駅をブラブラ。

ひのとりが入線です。

近鉄の資本力の厚さを感じます。

行き先表示を愛でます。

満足したので乗りこみます。

着座します。

清潔な車両です。

シートは広々です。

フットレストを試します。

弁当を食べても大丈夫。

火の鳥のマークが着いています。

充電をしながらテーブルを出します。

このような感じです。

奈良から大阪だと普段使いの人は特急は利用しないと思われます。特急を利用する人は、ひのとりに乗りに来ているのでお高めのシートに乗ると思われます。レギュラーシートはガラガラで、終始贅沢でリラックスできます。

平城京あとです。ここをバックに近鉄線を撮影するのは定番の様です。ススキがとてもキレイです。

鶴橋あたりです。平坦な土地、かつ高性能な車両なので特段に早く走っている感がありません。すこぶる快適なのです。変にエンジンブレーキをかけたり、列車が傾いたりしません(笑)

これまたあっけないほどに、大阪難波駅に到着です。ここからは地下鉄で新大阪駅を目指します。写真撮影も間違えると、検挙されかねないので難しくなります。まあまあ混みあいますが、適度な混み具合で若いお姉さんが近くに来るとドキドキします。高松にはこんなにお洒落で可愛い女子はいません。

人間模様を見つめているとあっと言う間に新大阪駅です。

JR西日本のポイントで帰りの新幹線は無料です。岡山から高松の列車と、新幹線を予約をして発券機に向かいます。

機械で発券を試みますが、予約が無いと受付できません。17時過ぎに新大阪に到着したので17:20あたりの新幹線を予約していましたがあっという間に時間を費やします。18時に新幹線を変更して試みますが、全然だめです。発券機の困ったときのボタンを押してみると「そこはJR東海の発券機で、振り返って左側に西日本用の発券機があるので行ってみて」とのコメント。なんで新幹線乗るのに、会社が違うから発券できないなんて不便すぎです。仕方なくJR西日本の発券機に行きますと、岡山からの切符は発券できましたが新幹線の切符が出て決ません。目の前の有人の窓口で並んで相談してみましたが、「西日本の窓口に行ってくれ」とここでもたらいまわしになります。目の前のコンピューターは、この駅内の西日本とは繋がらないのか?と絶望します。

時間が刻々と過ぎ、予約を19時前の新幹線に変更をします。もう、普通に予約しようかと予約取り消しをしようとすると何と解約するだけで物凄いポイントが消滅します。これはこれで、馬鹿らしいと西日本の窓口を見つけに駅を徘徊します。やっとの思いで窓口に行くと「ポイント利用って分かりづらいんですよね。コンビニ支払い済を選んでもらって、電話番号を下の4桁じゃなくて全部入れてもらうんですよね」とのコメント。もっと大きく書いて欲しいです。2時間弱を消費しやっと新幹線ホームに登ります。

次に続きます。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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