毎朝、ことでんで通勤をしています。私が毎日狙っている座席があるのですが、なんとも乗客のマナーが悪い。私が立って乗車口で待っているにもかかわらず、平気で私の前に並ぶおばさん2人組。そしておじさん。一体全体、どいういう料簡なのか問いただしたいと思いつつ、良識のある大人がその程度で朝から喧嘩などをしてはいけないと自重をしている毎朝です。宮沢賢治に言わせれば「ツマラナイカラヤメロ」と言われてしまいます。
本日は、おじさんに割り込まれましたがちょうど空いている座席の両端が屈強のおじさん2人だったため、割り込みおじさん（小太り）は座るのを諦めたようで私は無事瓦町まで座って通勤しました。
日経電子版をスマホでさらりと読んで、ネット記事を読んでいるとあの米国大統領戦にも大きな影響を持つテイラー・スイフトさんがマイクローフォーサーズ使いとの記事を発見。１０年程度のオリンパスユーザーで、今はOM-D EM-10MarkⅣを愛機とされているそうです。
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記事はこちらです。
ほかの記事も探してみましたが、オリンパスの売上よりテイラーさんの年収のほうが多いのではないか？とかここで一気呵成にオリンパスは販売拡大をするべきだ、などの記事がありました。
スイフトさんはオリンパスのカメラのビンテージのフィルターを使うのがお好みの様です。私が使う中では、オリンパスのカメラが特段に劣るとも思いませんが巷の意見では「マイクローフォーサーズだが、フルサイズと遜色ない」とか「普通に映る」とかひどい扱いです。グルメ番組でジビエを食べた芸能人が「全然臭みがないです」と言うくらい、失礼な話です。そら、プロが調理して売り出ししとるもんが臭かったらダメやろ、的な話です。オリンパスも世界的な光学機メーカーでアマチュアがカメラを作っているわけではないのです。
料理も写真も最高の材料（カメラ）で作ればよいものもできるかもしれませんが、料理と一緒で作る人が下手だと最高級の和牛ステーキも最高の味では食べることが出来ないということです。とにかく写真のことではなく、カメラのことばかりいうプロカメラマンもどうかと思うわけですが、私はプロでは無いのでアマチュアがもっと気軽に撮影ができるレシピをもっと発信して欲しいところです。そいういうオリンパスも機械のことばかりではなく、楽しく鉄道写真を撮る方法を本気で公開して欲しいものです。
まあ色々言いますが、話題に上がることの少ないマイクロフォーサーズ、それもオリンパスの話題があってうれしかったというオチです。
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