令和5年8月 山陰本線をゆく⑤

(スポンサーリンク)

改札をでてまずはみどりの窓口を探します。京都までの乗車券を買う必要があります。

それほど並んでなかったので楽勝と思いきや、受付中の女性のオーダーがかなりマニアックでかなりの時間がかかりました。女性もどんどん並ぶ客に気まずそうな表情です。

でも駅員さんは本当にエライ。いやな顔一つせず、丁寧に対応をします。

私の順になります。「京都までの乗車券」とオーダー。「山陰線利用ですね」とあっけないスピードで私のターンは終了。地元の人は「山陰本線」とは言わないようですね。

切符を手に入れたので、次は昼ごはんです。

駅構内にも飲食店はありますが、とりあえず外に出ます。

ずいぶんすっきりしていて、「宿毛駅」を思い出します。当然、鳥取のほうが圧倒的に都会ですが。

道路の向こう側に行くには地下道を通ります。地下道にはエスカレーターがあり、至れり尽くせりです。

道を挟んで鳥取駅を愛でます。

商店街の入り口に居酒屋さんがあって、そこで海鮮丼のランチをしているようなので入店します。

海鮮丼のランチを頼みます。

おそらく850円くらいで、非常リーズナブルでした。

次の列車までは1時間半くらいあるので、喫茶店に入って鳥取の雰囲気を堪能します。

到着時には人がいなくて、ずいぶん寂しいところだと思いましたがランチ時になってドトールに老若男女がわんさかランチを食べにやってきました。

こちらは、ネットで次に乗る「はまかぜ」「きのさき」の指定席を注文します。ネット注文は、なんとなく座席の指定はできますが、ピンポイントでは指定ができないようでドキドキします。これはこれで、旅の醍醐味という気もしますが。

お土産売り場で、家族に少しお土産を買って「はまかぜ」に乗車するために、いざホームに向かいます。

その⑥につづく。

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

コメント

コメントする

目次