2025年6月 山陰本線完全乗車旅 鳥取~下関⑨

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長門市からは代行のバス旅となります。山陰本線とともに、美弥線もバスでの代行運転を行っているようです。こちらは廃止し、バス輸送に切り替える案が濃厚のようです。

山陰本線では普通なのでしょうが、四国ではなかなか無い広大な駅です。JR四国で言えば多度津駅と同等の規模感です。

往時はここからも大勢の人が乗って、各方面を目指していたと思われます。

JR四国の経営も厳しとは思いますが、JR西日本が新幹線や関西にドル箱を持っていたとしても今後これを維持していくのは難しそうです。

山間とは言え、立派な駅です。

広いことがかえって寂しく感じてしまいます。

こじんまりとしていますが、JR四国の駅で言えば相当に立派です。本州と四国の経済規模の違いを感じる瞬間です。

駅前のロータリーは老人がたむろっていましたが、そこをぬってお土産をみますがパッとしません。時間があるのでブラブラします。

道路を見てみますが閑散としています。

昔の「男はつらいよ」では蒸気機関車が出てきますが、この駅も何台も城機関車が停まって、煙をもくもく吐いてずいぶん賑やかだったんだろうと往時を想像します。

駅の外からフェンス越しにホームを望みます。

そして駅に戻ります。10分で長門市観光終了です。

駅内にはスタンプがありましたが盗難防止のためか、窓口に申し出てくださいとのこと。50歳を過ぎたおっさんがあほ面下げてと思いながらも、スタンプを押してもらいます。

どうやら焼き鳥が有名の様です。

暇を持て余しているとバスがやってきました。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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