妻とは「たぶんこの辺りだと思うから、1時間後にこの場所でね」とチン型ミサイルが鎮座する神社の駐車場での再会を約します。私は何となく宇和島駅をイメージしながら宇和島の街を走ります。以前、何かで見たのですが、宇和島の街は微妙に道の方向がズレているようです。戦の時に城を目掛けて敵が殺到したとき、気がつくと城から離れて行くようにしているらしいです。こちらも宇和島駅を目指したはずが、違ったようです。

北宇和島駅に到着です。線路際で撮影するか、ホームで撮影するか迷いましたが勝手が分からないならホームで撮影するのが確実です。あと15分くらいで下りの宇和海が来るので急いでホームに向かいます。

宇和島側を望みます。

松山側を望みます。

駅目標の縦版です。

次は終点宇和島です。津軽海峡冬景色では「そうよ、あれが竜飛岬。北の外れと」ですが、「そうよ、あれが宇和島駅。西の外れと」という風情でしょう。ある種の最果て感は感じる土地柄です。

ホーム側からの駅舎の風景です。土讃線の佃駅に似ています。

ここから予土線と予讃線に分岐していくものと思われます。

しばらくすると警報音が聞こえます。N2000系のカラーリングが鮮やかです。高徳線ではおなじみの車両だったような気がします。

ゴールが目の前のせいかゆったりと走り抜けます。

もう少し宇和島駅よりのポイントで撮影しようと移動しますが、すぐさま折り返してくるようです。移動中に列車を逃すわけにもいかず、すぐ近くの踏切に陣取ります。

ほどなく折り返してきました。

2700系とは違い、JR四国らしい青を基調としたカラーリングが今見てもナイスです。
沿線をじっくり撮影できたらいいだろうなあと思う反面、ここまで撮影だけにくるのもなかなか難儀なことだと思いつつ妻を迎えに行きます。あと何回、宇和島に来ることが出来るのか?これが最後の宇和島になりかねないと思いつつ、車を和霊神社方面に走らせます。
その③に続く
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