山形 龍上海 赤湯からみそラーメンのカップ版を味わう

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先日、東北の旅に行ったときに盛岡で一泊をいたしました。そこの晩御飯で「味の薄いもずく」事件で気まずい思いをしたのは、先日のブログのお話です。本当はもう少し、色々味わいたかったのですが気まずさには耐えられなかったので少しお腹が空いたままでした。

ホテルへの帰りにセブンイレブンに寄って、おにぎりとカップ麺とコーラを買って帰りました。おにぎりは食べたものの、歩いて帰るうちに満腹中枢が刺激されラーメンは高松に持って帰っていました。先日、昼食に食べてみました。

盛岡で宿泊したのに、帰って気がついたのだけれど山形のラーメン屋さんのようです。

真上からもう1枚。

内容物は明星のカップ麺にいつも入っているものっぽいです。

具材を麺にのせて、お湯を注ぎます。

液体スープは熱湯の余熱で温めます。

5分で出来上がり。

濃厚な味です。

ネットで調べてみると、山形市はラーメン消費額が日本一だそうです。四国の田舎者の私は、ほぼ西日本より北の県の場所や風俗や風習についてはほとんど知識がありません。東北のイメージは昭和50年代に小学校で受けた教科書レベルでストップしています。今回の旅で思ったことは、自分が思っていることや知っているつもりのことは現実は大きく乖離していて、自分は真実のほとんどを知らないということでした。まさに関口宏の「知ってるつもりです」状態です。

そういう思いを噛みしめながら、ラーメンをすすりました。濃厚な味噌の味がうまい。麺を追加したいくらいです。

それにしても、インスタントは本当においしいですねー。旅でご当地カップ麺を買うのもありだなあと思った、土曜のラーメンランチでした。

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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