昨日の好天とはうって変わり、憲法記念日の朝は曇天です。日本国憲法を制定を記念しての祭日ですが、特段何かを感じることもありません。これだけ世界中で紛争が起きている中、少々石油が高いなどと言っても知れています。日本は本当に平和で幸せな国なのです。これで文句を言ってはダメだと、自分にいい聞かせます。
連休パワーで心が非常に前向きなのです。
ということで、先日より決めていた特急しまんとに乗りに行きます。いつもは多度津駅まで乗っているのですが、今回は趣向を変えて坂出駅で下車し、そこでしまんと2号とサンライズ瀬戸を迎え撃つ段取りです。それと家で長らく眠っていた、子息の少年野球の試合撮りのハンディカムも動画撮影に投入することとします。カメラ、iPhone、ハンディカムと臨戦態勢での出撃です。

早朝ながら高徳線もなかなかの乗車率です。大きなキャリーケースを抱えた老若男女多数です。

いきなり新旧の四国のエースが並んでいます。

車掌さんの熱視線を受けながら、あたふたしながら撮影をします。もうすぐ出発です。いつもは先頭車両の半分が指定ですが、今回から指定席を増やしているのでしょう、自由席は後ろ側の車輛です。こちらは、撮って乗って味わい尽くします。

多度津駅までなら、迷わず指定にしますが1駅で指定の500円を払うとなると流石に費用対効果が出ない気がして断腸の思いで自由席に乗り込みます。

早朝なのでガラガラです。

用もないのに出してみます。
ここからは、JR四国が世界に誇る振り子式気動車の力強い走りをご堪能ください。かなり傾きながら走っていました。

あっという間に坂出駅到着です。当方は40代前半、坂出に通勤しておりましたので昔を思い出します。毎朝6時半過ぎに家を出て、11時くらいの列車で帰っており職場の近隣の同業者から「セブンイレブン」と揶揄されていたのを思い出します。なんて、ことでしょう。

マリンライナーや普通列車を撮影しながら、しまんと2号を待ち構えます。
久々のハンディカム。駅で三脚を立てるのは憚られますので、ドンキで何年か前に買った自撮り棒にカメラをセットしていますが手振れが酷い。ズームは効かないものの、iPhoneの画像の良さに今更ながら気がつきます。

動画を撮ったり、写真を撮ったり忙しく過ごします。

マリンライナーの乗客の視線が気になります。

サンライズがやってきますが、ギャラリーもわさーッとやってきましたのでそそくさと撮影をします。とりあえずミッションは果たしましたので、マリンライナーに乗って高松駅に引返します。

高松駅でサンライズ瀬戸と再会です。琴平に向けて出発まで時間があるので、あれこれ動画を撮影します。

うずしお4号が到着、すぐに切り離しを行い徳島にいく準備をします。

しまんと3号が入線してきます。さすがゴールデンウイーク、この便はたくさんの乗客がホームで待ち構えます。

そろそろ出発です。
メインイベントが終了しましたので、そろそろ高松駅を後にします。

8600系とせんねん物語を撮影してフィニッシュっです。旅行客と思われる、若き女性2名が「うわー、すごいねー」とせんねん物語をバックに写真を撮っていました。コロナも収束して、あとは四国にどう人を呼び込んで鉄道を観光資源としてうまく利用できるかがJR四国の生き残る道では無いかと。サンライズ瀬戸もあるし、アドバンテージはまだある。

まずは改札を出ます。

閑散としているようですが、結構な人でした。

曇天で傘を持ってきていないので、雨が心配。

シンボルタワーを見渡します。人が写っていませんが、右側には人がわんさかいました。

高松城、別名玉藻城が無料開放されているので行ってみます。

天守はありません。

駅近です。

立派な石垣です。

海を堀とした海城です。

門のすぐそこが海です。

天守は無いものの、いわゆる徳川の血を引く松平氏の居城で瀬戸内海を渡って江戸に攻め上ることが無いように監視をしていたとか、いないとか。徳川幕府はそれほど用意周到に幕府を守るすべを考えていたのでしょう。

この辺りから、お城とことでんを撮影するのが定番です。
地元民はなかなかこういう機会でも無ければ行くこともないので、すっかり堪能しました。

場所を移動して、お城と電車をパチリ。残念ながら、瓦町方面からなので後追いです。

これも同じ。天気が怪しくなってきているので、先を急ぎます。

路地を歩きながら片原町を目指します。お腹が痛くなってきました。緊急事態です。

片原町の駅に来ましたが、改札の外に便所がありません。瓦町に行くしかありません。

なぜか途中で便意が収まったので、今橋駅に向かいます。娘が帰ってくるので、高松空港にお迎えに行かなければなりません。そろそろ家に帰らないと、妻が持っているかもしれません。

民家のスレスレをことでん志度線が走ります。片原町の付近で手打ちうどんのお店の横を通ったときに、中からうどんを切っている音が「トントントン」と軽やかに聞こえていました。
ゆるゆる走ることでん、うどんを切る音、「ああ、こんななんでもない日常が幸せなんだよなあ」と思いつつ、久しぶりの娘に会うのを楽しみにことでんに乗り込んだ憲法記念日の朝でした。