早朝なのでほぼ貸切です。

猛者は前面車窓を撮影しています。
乗り心地はコトデンも顔負けの激揺れです。進行方向左を眺めていると、出雲市方面から来た線路が見えます。かわって進行方向右側に移ります。ずいぶん昔に両親と妻と2歳になったばかりの子供を連れて出雲大社に行ったときに景色を思い出します。

それにしてもめちゃくちゃに寒い。半袖のポロシャツしか持ってなくて半袖ですが、当方以外はジャンバーかトレーナーを羽織っています。先日、高知の妻の実家でずいぶん寒いなあと思った時の気温も8℃だったような。義母が「大豊の天気と松江の天気がほぼ一緒」と言っていたのを思い出します。


4駅で終点です。途中、車窓を眺めていると、鉄道写真でよく見る粟津稲生神社の赤い鳥居を発見。写真を写そうと慌てますが、間に合いません。帰りにはリベンジしようと思っているうちに終点に到着。

なかなか味があります。

出雲大社に行くつもりは無かったのですが、ここまで来たら折角なので寄ってみます。

コトデンの瓦町駅も昔はこんな感じでした。昭和の瓦町駅は陰気で古臭くて臭かったような記憶があります。

こちらの駅は童話にでも出てきそうないでたちです。令和の日本って素晴らしい。

遠くに大きな鳥居が見えます。この奥にJR大社駅跡があるようなので、時間があれば行くことにしますがまずは出雲大社です。

趣のある旅館を発見。

こういう所に泊まってみたい。ところで出雲大社と言えば、竹内まりやさんのご実家が旅館をしているとか、いないとか。なにかTV見た記憶があります。ネットで探すと竹野屋旅館というようです。旅行サイトで予約可能の様です。

全然思い出せないままに、しっかり写真を撮影しておりました。

早朝だというのに結構な人がもう参拝に来ています。

提灯の寄贈者の名前を見ながら歩きます。

縁結びの神様ということで、女性が一人で歩いていたりします。この人は何かあって一人旅をしているのだろうか?とついつい考えてしまいます。金の玉だし・・・。

なにやら本殿ぽいのが見えてきました。前もこのしめ縄のしたで家族写真を撮ったよなあと思いますが、少し思い出とはスケール感が違います。

柏手の数が通常と違い、多いらしいのですがよくわからないので通常モードで参拝をします。来るつもりは無かったのだけれど、歩いてみると亡き父が当方の娘を連れて喜んでいたのを思い出します。あの時の父親よりもう、自分の方が年を取ってしまっているんだなあなど色々思い出しているとなぜか一人で泣いていました。AIに死んだ父親の夢を見ると相談すると、「今、潜在的な悲しみを癒そうとしている段階だ」そうです。無意識に悲しいと感じないようにしようと理性で抑えているものがちょっとした弾みで抑えきれなくなるのかもしれません。併せて、夜に何度も目が覚めることや、体がだるい、全然痩せなくなったなどを相談すると「男性更年期」の症状にどっぷりはまっているようです。
そいう状態ではありますが、ご縁があって出雲大社の境内を歩けたことに感謝です。

来た道を引き返そうと思ったけれど少し横にそれつつ歩いていると、記憶と合致する場所に。ああ、この下だったと改めて感慨にふけります。

裏側からも眺めます。

駐車場からまっすぐくるとまずはここに辿り着くので、車で来た前回はまっすぐここにきたのだと思います。

最初の鳥居のところまで戻ってきてみると、土佐の池田さんが寄贈しています。出雲大社に深く帰依していた方なのだろうか、はるばる土佐、それも安芸の人からの寄贈に感慨深さとロマンを感じます。

旧大社駅に行こうかとも思いましたが、中途半端な時間となりまたの機会に。

一畑電車の駅を堪能します。

なにはともあれ晴天なので、何をどうしても気持ちがええ。

違う壁面も。

松江方面に行く列車が来たのでホームに出てみます。

前からも写します。

そろそろ乗り込みます。

さらば、出雲大社。さらば、出雲大社前駅。
次につづく。