酒田は北前船が出入りする日本海側でも屈指の港町として栄えました。以前、ブラタモリでぶらぶらしてたのを見たことがあります。

駅前は広々としていますが、駅近で簡単に観光できそうなところは見当たりませんでした。山居倉庫という米の倉庫跡が観光スポットのようですが、距離的にもすぐに帰ってこれそうにありません。紅花が名産で往時の豪商は巨万の富を稼いだようですが、この日の天候とあいまってひっそりとたたずむ東北の街というな象でした。車窓から見える川は水量も多く濁っていたのでネットを調べてみると、前日は秋田・山形と警報級の荒天だったようです。

お土産を買って少し早いのですがホームに向かいます。

ホームをぶらぶらします。

あの列車に乗っていくようです。

15:35発で17:24に秋田着です。

19駅で1時間49分の旅です。出発前に皆さん並んでいますが、普通に全員が座れる程度の混雑です。相変わらず車窓はのどかな田んぼが広がっており、海岸線を走ったりと景色を眺めているとあっという間に秋田です。

列車はワンマンカーで爆速で突っ走ります。運転士さんも慣れないうちはワンマンで列車を走らすのって不安だろうなあとふと思います。車両、料金などのトラブルなども全部一人で対応しながら定刻で列車を走らせるなんて相当なプレッシャーだと推察いたします。

17時半に列車は無事に秋田駅に到着します。運転士さんご苦労様です。

秋田駅も天気はいまいちです。

大きななまはげのお面があり、秋田に来たと感じます。

改札の風景です。

秋田竿灯まつりが明日から始まるようなので、駅の随所に提灯が飾られています。

秋田犬も鎮座します。

祭りムードが高まります。

ここにもなまはげがおります。ここで多くの観光の方が写真を撮っていました。

結果的はこの奥をずっと直進すればホテルに行きつきましたが、とりあえず駅の外に出ようと前方のエレベーターから外に出ます。

後ろを振り帰ります。さすが新幹線が停まる駅であり、四国にはない規模です。

駅前の芝生広場で高校生の男女が寝そべっています。昨夜の豪雨でまだ地面は濡れているのではないかと老婆心ながら心配になります。

少し迂回はしましたが、ドミーイン秋田に到着します。

楽天トラベルで予約をしましたが、値段を優先したので部屋にはシャワーのみです。しかし心配には及びません、大浴場がありますのですぐに大浴場で風呂に入ります。汗を流して湯船に浸かったので疲れが取れたような気がします。至れりつくせりで風呂上りにアイスクリームが食べることもできます。すっかり寛いだので夕食へと向かいます。

フロントで聞くとホテルのクーポンが利用できる店を教えてくれたので、最寄りの店舗に行ってみます。

コース料理で4,400円、1ドリンクサービスだったと思います。考えるのも面倒なので言われるままに秋田の郷土料理を食らいます。いざ、参れ。

じゅんさい、ぎばさ、という海藻のようなものと刺身と量は少なめでおっさんが日本酒をちびりちびりと飲みながら行くにはうってつけのコースのようです。当方は小さめのビールを速攻で飲んでしまい、サービスでオーダーしていた日本酒を待ちますがカウンターのお兄さんも一向に出してくれませんので催促をします。

ハタハタをつつきながらちびりと行きたいところですが、がぶりとハタハタを食べ、ギューッと日本酒を煽ったので手持ち無沙汰となります。

比内地鶏の鶏団子がやってきたので、ハイボールをオーダーします。

先日、かかりつけの内科で血液検査をした結果「尿酸値」が高いと言われました。基本平日はノーアルコールを心がけているのですが、血液検査の前後は仕事も忙し気持ちがダウン気味だったのでビールを飲みまくっていたのがダメだったのだろうかなどと思いつつハイボールを一気に煽ります。先生に「ビールがだめなのでしょうか?」と聞いてみると「飲みすぎはダメですよ」と言われてしまいました。ガンマなんとかは基準値以下なので飲みすぎではないような気もしますが。

最後に稲庭うどんが出てきてフィニッシュ。味の分からない当方ですが、じんわり秋田の郷土料理を堪能いたしました。ビール1杯とハイボール1杯でしめて6,000円ちょうどでした。1人だとどうしても品数が限られるのでこの値段で色々食べることができたのでよかったです。

何やらホテルの前が公園でハスが咲いて、音楽がかかって光がグルグル回っています。

8月3日から秋田竿灯まつりが始まるようで、街は盛り上がりを見せています。このあとドラッグストアで明日の分のアクエリアスを買ってホテルに帰ります。

夜泣きそばを食べて本日はフィニッシュ。
次につづく。