フロントでおススメの店のMAPをもらい、スマホで色々調べてみます。フロントの方は「お店はたくさんあるので、今の時間でも大丈夫だと思います」とのことです。一人でお酒を飲むことには特段抵抗はありませんが、地元の人多数で入るなりにしげしげとみられるような感じはぜひとも避けたい。観光客が出雲と言えば、というような比較的ベタな店に行くのが人見知りの一人飲みには快適です。ひとまず、商店街など町並みをグルっと1周します。

若者が好みそうな外から中がしっかり見えて、明るい感じのお店はカウンターまで満席です。一人なら行けそうですが、カップルがいちゃつく横で飲むのも居心地が悪いので避けたいシチュエーションです。

裏路地を歩いたりしながら一回りして駅前に戻ってきました。いわゆるチェーン的な居酒屋は行けそうな雰囲気ですが、カツレツや焼き鳥ではなく日本海の海の幸と日本酒が堪能したいと思って逆回りで来た道をリターンしているとベタな感じの店を発見。

帰る前に撮影したので、時系列はバラバラですがまず若者が映えると言って入りそうな感じではありません。ちらっと見えるカウンターにも誰もいませんので、ここは島根の味を堪能しようとフェードインします。

カウンターは当方の独占状態、そしてメニューには地酒。まずはビールと刺身を頼みます。

うん、50オーバーのおっさん好みのメニュー構成です。

突き出しでビールが無くなり、新しいビールをオーダーします。

出雲らしいものは何か?と女性店員に尋ねますが、グイグイおススメもしてくないので蕎麦サラダを頼みます。まあ、地元の人はずっと地元だから出雲らしいと言っても意識していないのかもしれません。

だし巻き卵も頼んでみます。ビールにも酒にもあうオールランウドプレーヤーです。

そろそろ、日本酒にシフトしたので焼き魚を食べたいというと「島根県の県魚はとび魚です」というのでとび魚の塩焼きをオーダーします。

快調に日本酒を飲みほします。酒の味で体調が分かりますが、ここ最近で最高の酒のうまさです。

益田の回転寿司に行った時に、よこで寿司を食べてたおじさんが「死神」をオーダーしていたのを思い出し頼んでみます。


【5月8日以降出荷予定】 死神 純米酒 1800ml 1.8L 一升瓶 加茂福酒造 日本酒 地酒 島根 しにがみ 晩酌 家飲み プレゼント 父の日 お中元 お歳暮 おもしろ ネタ 珍しい 価格:5060円 |
ご機嫌で酒を飲んでいると、一人旅の若者が入ってきます。若者は下戸なのかジンジャーエールを頼みながら、先ほどのお店の女性に「出雲のおすすめは何か」と尋ねています。女性は「島根の県魚は」と説明をしています。彼女の得意のセールスパターンのようです。若者は酒を飲まないにも関わらず、シジミのバター蒸し(だったような)、飛び魚の刺身、出雲そばをオーダーします。

当方もすっかり満足しました。若者がシジミをチュウチュウ言いながら吸っているのを横目に、帰ることとします。お会計は食事3,000円、お酒3,000円と非常にリーズナブルです。予約の電話などが漏れ聞こえてきますが、商工会とか会社の会食の予約のようでした。映えはしないし、びっくりするほど美味いというわけではありませんが、おじさん一人旅ならあれこれ歩き回るよりイメージしたものがイメージした通り出てくる安心感があります。駅近なので、強烈に食にこだわりの無い貴兄はぜひ。
気分がよろしいので、出雲そばを食べたくなりました。

目の前に出雲そばの店がありますので、フェードインします。

島根では蕎麦とラーメンはセットなのでしょうか。

店内のいでたちはラーメン屋さんです。

割り込そばをオーダーします。

美味そうです。

飲んだ後にラーメンを食べるよりは幾分罪悪感が和らぎます。

そば湯を堪能してフィニッシュです。うん、美味い。

出雲市駅方面をぶらつきます。

おそらく駅の反対側の景色と思われます。こちらにもそこそこの飲食店があったような。

明日のスタート地点を確認に行きます。

それほど遅い時間では無かったけれど、駅前は人がそれほどいません。

よし、ここが明日のスタートか。
場所も確認しましたので、このまま通り抜けてセブンイレブンでポカリスエットを買ってホテルに帰ります。ズボンを脱いで靴下を脱いで、ベッドにゴロンと横になったら気絶するように寝ていました。
次に続く。