以前は10月10日と言えば体育の日、1年で一番雨の確率が低い日だと聞いたとか聞かないとかではありますが、天気が良いことは確定です。前日から少し遠出しようとは考えておりましたので、行こう行こうと思っておりました姫路駅の「まねきの駅そば」を食べに山陽本線を乗り継ぐこととします。加古川まで行って、加古川線を走破するのも一興と思いつつ家を出ます。いつもこの流れでネットを見つつ、出撃のタイミングを逸することが多かったので本日は不退転の決意での出撃です。
いつもの通勤と同じく、今回はことでんからJR線に乗り継ぎます。

休日の9時前の瓦町駅です。ここから高松築港駅を目指します。

これに接続するように家を出てきました。せっかくだから乗ってみたかったのです。

車内は新車の匂いがほんとうにします。SNSでのコメントに「ほんとかよ」と疑っていましたが、本当に新しいという匂いです。

幸先がよいと思いつつ、JR高松駅に向かいます。

高松築港駅は駅とお城が一体化しており、駅のホームから堀を泳ぐ鯛を見れたりします。天守を復元して欲しいものです。

連休なので高松駅前は結構な人出です。高松の中心部は高松港周辺のベイエリアになりつつあります。

ORNEが出来たことで急に立派な感じになりました。

用を足しにいくとキハと2700系うずしお、いつも撮りに行っているコンビがホームに並びます。

ネットでも代走の情報は見つけられませんでしたが、今回はいしづちを2000系で代走しているようです。一瞬、今日はこれに乗ってみようかと思いましたがすでに姫路までの切符を買っているのであきらめます。

前からも撮影します。

うまく撮れませんでした。

このあとひとしきり、動画撮影をしながらマリンライナーを待ちます。指定席は売り切れ、自由席も高松駅で満席で坂出・茶屋町からはどっと人が乗ってきて満員です。坂出から乗って来た家族連れのおじさんたちはどうやら、USJに行く様子ですがおそらく香川からのほとんどが同様に大阪での観光だと思われます。

岡山駅も結構な人出です。四国、山陰、山陽の人たちが新幹線に乗りにやってきています。

新幹線のほうも祭りのようです。

当方は在来線で姫路を目指しますが、思ったより便数がすくなくまずは瀬戸駅止まりに乗車です。

当方も岡山に勤務したことがありますので、岡山の右と左くらいはわかりますが「瀬戸?それどこ?」という印象です。

瀬戸町についてAIに聞いてみると
岡山県岡山市東区に位置するJR山陽本線の瀬戸駅は、1891(明治24)年3月18日、山陽鉄道の三石~岡山間の開通に合わせて開業しました。以来、地域の交通と経済を支えてきた歴史ある駅です。
開業当時、瀬戸駅周辺には運送業者や米穀・肥料などを扱う商店が集まり、周辺地域の農産物や生活物資を運ぶ交易の拠点として発展しました。かつては貨物輸送も行われ、鉄道が地域の産業を支える重要な役割を担っていました。
瀬戸地域は、吉井川や砂川の流域に広がる肥沃な土地と温暖な気候に恵まれ、古くから農業が盛んな地域です。米作りに加え、周辺では桃やブドウの栽培も行われています。また、近代以降は工場や工業団地の整備が進み、現在では岡山市中心部へ通勤する人々の住宅地としても発展しています。
この地域の歴史は鉄道開業よりもはるかに古く、古墳や古代山城などの遺跡が残ります。近隣の万富東大寺瓦窯跡では、鎌倉時代に東大寺再建のための瓦が生産されました。こうした歴史や農村文化に触れられることも、瀬戸地域の魅力です。
2007年に岡山市へ編入された瀬戸町。瀬戸駅は、明治以来の交通の歴史と、農業・産業・地域の暮らしが交わる町の玄関口として、今もその役割を果たしています。
だそうです。

40分ほど時間を潰して、相生行きの列車に乗り換えます。この列車も席は全部埋まっています。

折角なので前面展望を楽しみます。とにかく四国の路線と違い線形がよくまっすぐです。サンライズの撮影スポットで有名な吉井川橋梁や、線路際のS字カーブの撮影ポイントなどを探しながら車窓を楽しみます。

上郡駅手前で智頭急行線の高架が見えてきたので、1枚撮ってみます。三石~上郡間はJR西日本管内で2番目に距離が長い区間です。スーパーいなばでは、この先の上郡で方向転換をするので座席を転換することとなります。

車窓を愛でつつ列車は県境を越えて行きます。瀬戸駅からそれほど人も乗り降りしませんが、県境を越えて日常的に通勤なり通学、お買い物が普通なのでしょうか?それとも姫路や神戸は新幹線ではなく在来線で行くのが普通なのだろうかと考えているとそろそろ相生です。その手前の有年駅で撮影したサンライズの画像や動画をよく見るので「ここか」という気持ちと、「ありとし」だと思っていましたが「うね」でした。
相生に着きますが、すぐさま入ってきた姫路行きにほとんどが乗り継ぎます。おまけに乗れないほどの満員状態で、瀬戸から一緒に乗って来た大きなスーツケースを持った男性は乗るのを諦めたようです。部活帰りの学生やスーツケースを持った人たちも多数いたので姫路駅を目指しているようです。それにしも、休日の昼前の列車でこの混在具合。これが日常なら都会の人はタフだなあと田舎ものの当方は思いつつ姫路駅にようやく辿りつきました。
次につづく。