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夏休み、サンライズ瀬戸でゆく未踏の東北3県旅③

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とりあえず新潟駅の方面に移動をします。次のターゲットは「ぽんしゅ館」です。コインを買って唎酒ができるという酒飲みにはパラダイスの様な場所です。

とりあえずは次に乗車をする「特急いなほ」の特急券を購入します。ネット予約を見る限りではガラガラですので、自由席でもいいような気はしたものの、酷暑の中なので自分をいたわります。新潟の気温は30度と高松に比べれば8度くらい低いものの、蒸し暑く朝からアクエリアスを随分飲んでいるのにおしっこが全然出ていません。それだけでも、デンジャラスなので念には念を入れます。5年ほど前、3連続で飲み会があったあとに休日に図書館で勉強をしていたところクーラーの部屋から外に出た瞬間に右手の手のひらと、右の唇の周りが痺れたことがあります。慌てて病院に行ってMRIをとってもらったことがあります。どうもアルコールを飲んで脱水気味のところに血管が急激に拡張したことで手が痺れたのだろうということでした。数日は十分に気をつけてくださいということで事なきを得ましたが、その時のことが真夏には頭をよぎります。

最初に出た出口と違うほうに出てみます。入り口を塞ぐようにおばさんが長電話をしています。おそらくクーラーの効いたところで電話をしたかったのだと思いますが、さすがに迷惑です。自分も年をとってきているので、いろいろな視野が狭くなっていることは気がついています。俺が俺がと言わず、ゆったりと「お先にどうぞ」と言えるジェントルマンになりたいと思いつつおばさんに切れる自分を反省します。

結局、ごはん時だったてめ店内もいっぱい。お腹がいっぱいなのとお酒を飲んで脱水症状になるのもなあ、と新潟に着いた時と比べてテンションが明らかに下がっていますのでここは撤退します。改札内の待合でしばらく涼んで、ホームに行きます。

向こうに新幹線のホームが見えます。富山は少し高いところに新幹線のホームがあったことを思い出します。

ネットでは予約がぼちぼち入っていたような気がしましたが、結局は当方ともう1人のみでした。

背もたれと椅子の座面が前後に動きます。

横は空席確定なので甘えて荷物は隣に置きます。

チケットをここに挟んでおくと寝てしまっても検札可能です。指定席は検札ありませんでした。

そうこうしていると発車です。

広大な田んぼを抜けると日本海です。向こうに大きな陸地が見えます。フェリーが近くに見えるのであれが佐渡島だろうと推測します。江戸の流人が「佐渡送り」と言われたら震え上がるほど、金山の採掘は危険で過酷であったようです。昔、なにかで見た佐渡の金毘羅さんに行ってみたいと思っておりますが、生きている間に行くことができるのだろうかとぼんやり考えます。普段自分の残りの人生を具体的に考えたり感じることは少ないのだけれど、こういう普段これない場所に来たときに人生は一期一会だとしみじみと感じます。

酒田駅に到着です。本当にガラガラです。全裸で乗っていても咎められそうにありません。

随分涼しいです。

青い車両です。

改札をでます。

四国は土地が狭いせいかどこもかしこも密集していますが、本州は地方だと駅前といえども広々としています。

むかしは大規模な車両基地があったようです。ここからは秋田までは普通列車の旅です。

今は弘前の東横INNで更新していますが、そろそろ青森に参りますので次に続きます。

鉄道コム

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この記事を書いた人

オーバー50の四国在住のおっさんです。
愛機オリンパス OM-D E-M5 MarkⅢで
土讃線の鉄道風景をメインにJR四国の鉄道風景を撮影します。

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